最近会社の批判ばかりしてるようで、いまいちだと思いつつ、なぜJTCがJTCなのかというのを自分の会社でまざまざと見せつけられている。
そしてこれは、シニアマネージャー層とその上の役員層を見て構図を理解した上で感じる問題であり、20代30代メンバー層が感じる問題とはまた別とは思いたい(同じかもしれないし、解像度は違っても、感じ取っていることは同じである)
トップダウン感ありありなのに指揮系統はぐちゃぐちゃ。
というよりトップダウンですらない。トップダウンは、1番上の人がこれをやると判断して決定する。それに従って人が動くと言うものだが、見てみると、そうなっていないことがよくわかった。
1番上は下に持って来させてそれに対してどうなるか批判するだけ。やれと言ったとしても、その場で言っただけで、下の組織間の調整や誰がやると言うことに対して判断と決定を一切しないので、
キリストが言ってることを、下々の人たちがそれぞれ独自解釈をして別々の方向を向いているが現状。
これは非常に無駄が多い。
なぜなら、ある拠点のtop、所長層(役員)がやると言ったことに対して、拠点が異なる他の部分がそれやる必要あるの?と言ったりするからだ。
「それやる必要あるの」と言ったのはPMクラスだが、あなたのその判断、あなたが判断することではないと私は聞きながら思ったりした。
こういう部分であって「やる」と所長層はなったとしても、他の組織が全然その方向に向いてない時点で既にトップダウンではないと言うことがわかった。
この問題の根幹にあるのは、意思決定の系統フローがぐちゃぐちゃであると言うことである。開発センター所長がトップダウンでやると言ったことに対して、もう一つの開発センターのPMがやる必要あるのと言ったりする。
また企画が商品企画部門ではない。開発起点の企画が多い。
商品企画部門が企画部門として機能していない。中をみてちゃんとした判断ができる人がいない。事業部のトップもそう思っていて、開発にやらせているフシがある。
しかし、商品企画部門発意で(事業部長の印籠をかざして)絶対権を発動して開発がスレーブとしてやる製品機能もある。
ぐちゃぐちゃだ。
だから何かをやろうと言った時に、どこどこ部門の誰のにも話を通さなきゃいけないと言うことが無限に出てくる。
無駄だ。
お客様に価値を提供するにおいて、全くの無駄な部分であり、プレイヤーとしてその企画を進めるときに、無駄な壁と思われるものに何枚もぶち当たることになる。
広義で捉えればブルシットジョブだと思う。
楽しく仕事をしていたのだが、このような構図が見えてきたところで、企画を通す上でなんだかなぁ、無駄だなぁ。いまいちだなぁ。と思っている最近。