オモシロきことを極める道

メーカー開発の二児の父。人生(仕事と育児と趣味)を楽しむ道を極めるためにイマをアウトプットします。

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自民党老人会のハンドリングする政策に問題があるのと同じく老人会クラブの企業運営に問題を感じた話

www.nikkei.com

このような記事を見た。共働き子育て世代なら、共働きが原因で忙しくて厳しくて子供を産む数が減っているなど感覚として当たり前にわかっていることだ。Xでは「今更?当たり前だろ」という怒りの声が多数あるが、今更語られるということに、政治家と現実の乖離が見受けられるわけで、この問題の一つとして自民党が高齢化老人クラブであることが原因であると思う。

 

昭和の時代を生きた彼等には、子育ての経験はない。

奥さんが働いた場合、自分が子育てに関わった時どれだけ大変かということが理解できない。自分が理解できない政策を通す・強く推進することはできない。必要な実感がないのだから。

 

原因として生きた時代が違う。違う時代を生きた人間が今の時代の政策を決定してはいけない。

 

60ならまだマシで、70を超えたじいさんが今の時代に合った政策を考えられるわけ無いじゃないか。自分の親と話していてもわかる。まして柔軟性のない世襲制を経た貴族に近い二世代三世代の議員たち。

 

最終判断、またはそれに近い議論・判断層が高齢者であってはならない。

 

この老人に対する意思決定の問題への解像度は、悲しきことに私が自分の会社で経営層の老人クラブの様子を見てわかったことである。

 

彼らは新しい判断・意思決定に対してものすごくノロイ。判断ができない。

 

「今時代がこうでこういう戦略を打たなければいけないからこうするべきだ」という柔軟な発想を頭で理解して新しく取り入れることができない。これはもう70歳いったときに頭の構造、生物の構造としてしょうがないわけで、そういう人が最終の意思決定と判断権を握っているということがどれだけ会社の中に弊害をもたらしているかということが実感として最近わかってきたのである。

 

せっかく良いアイデアをあげたとしても響かない。響かせるために無駄な資料が量産される。いろんな根回しが行われる。ここまでで既にブルシットジョブだらけで問題だが(これを生産性が低いというのだよ。個人の従業員がどうこうの話ではない)それを行ったとしても結局最後の判断を持つじいさんは決定ができない。新しいことに対して柔軟に判断意思決定ができない。アンテナもない。

 

企画をTOPまで通す身となったイマ、老人会クラブが意思決定権を持つと言う事がどれだけ問題であるかということを実感した。

 

最低でも社長は60歳前半。事業カンパニー制の最終決定権をもつ執行役員たちは50代をメインに固めるべきだ。そうでなければ新しい判断意思決定を柔軟に行って今の時代に合わせた策を打つこと。会社の新陳代謝を図るなど不可能である。

 

日本の停滞、企業の衰退は意思決定層の高齢化が多くを占める原因だ。老兵は死なず去るのみ。徹底して身を引いて頂きたいものだ。良い流れを生むために。